森林環境譲与税の使途の公表【令和元年】

令和元年度の森林環境譲与税の使途について

本村は、総面積の96％が山林であり、魚梁瀬杉に代表される良質な木材産地として、古くから林業の村として栄えてきました。このような背景から、本税についても積極的に活用し、森林整備や木材の普及・啓発を強力に推進していきたいと考えています。

令和元年度においては、主に森林管理の意向調査およびイベントによる普及啓発活動に活用し、残額は、令和2年度以降の意向調査、村の森林経営管理事業を実施するための事業費を確保するために基金への積立てをおこないました。

なお、令和2年度には、新たに以下の事業への活用を計画しています。

• 担い手の確保対策支援
• 重要インフラ周辺施設整備
• 木製品の販売対策事業

森林環境譲与税の使途の内容

令和元年度の森林環境譲与税の使途について（PDFファイル：346 KB）