被災宅地危険度判定制度（高知県ホームペ－ジ）

〇制度の目的

　災害対策本部が設置されることとなる規模の地震又は降雨等の災害により、宅地が大規模かつ広範囲に被災した場合に、被災宅地危険度判定士を活用して被害の発生状況を迅速か的確に把握し、危険度判定を実施することによって、二次災害を軽減、防止し、住民の安全の確保を図ることを目的としています。

〇危険度班判定

被災宅地危険度判定士の現地踏査により、宅地の被災状況を調査し、変状項目ごとの配点から危険度を分類することをいいます。

〇被災宅地危険度判定士

被災宅地危険度判定士（以下「宅地判定士」という。）は、被災した市町村又は都道府県の要請に応じ、被災した宅地の危険度を分類することをいいます。

その他の流れについては高知県ホームページをご覧ください。

被災宅地危険度判定制度